「ここの文章、電気グルーヴのヒストリーと書き方まんま一緒じゃないですかー!やだー!」(※たまきお・談)
宇宙サービス/ 杏と普/TAKEVEZ(岩国)/宇宙サービス/林まゆ/ゆがみ
宇宙サービス/ Bellbottom from 80's/BLUESVILLE/鮫肌尻子とダイナマイト/フアリナ/吉浦優希(スクランブル)/やよい/ボギー
宇宙サービス/ THE LIGHTNING DELIVERY'S/crusade2分の1/ズツーフクツーズ/MC ONAMA
ニシジマオ(宇宙サービス)/ オオクボ-T+ヨシダ-H+コーチ-K/劇団ららら/林まゆ/暗黒重機ダークネスショベルカー(佐賀)
宇宙サービス/ チャーリービーンズ/(MC&OP兼)MC ONAMA/The Phrase Temple/ザ・デジタルズ
宇宙サービス/ -
ニシジマオ(宇宙サービス)/ 鮫肌尻子とダイナマイト/吐血少女/FIYO/ノラビトの旅/JELLY&FISH
宇宙サービス/ Artificial Hallucination/alchemy(岡山)/Super Overhead(広島)/memai/TAKEVEZ/THE THUGLIFE/ロンパン/Sabbat/CIRRUS/UNDERMINE/Dead Vaginas(中村二丁目)
宇宙サービス/ 鮫肌尻子とダイナマイト/林まゆ/やよい/DX集団下校/if MASACA/pari-ce/一銭めしや
宇宙サービス/ ペケキングテリー(大阪)/藤田進也(ポカムス)
宇宙サービス/ 石川浩司(ex.たま / パスカルズ)/ボギー/special act)石川浩司withたま完コピバンド
宇宙サービス/ ボギー/pari-ce/*Heartland/ぱちゅ~む/漢方先生/八洲/Vic bongo
宇宙サービス/ -
宇宙サービス/ ボギー/CHAINSAW TV/白痴/moon at noon(ベリーダンス)/freedom set/サザンアミーゴス/テル(BingoLove)/THE WAGON/鮫肌尻子とダイナマイト/THE VOTTONES/東健介/nontroppo/平井正也(マーガレットズロース) /フアリナ/チャーリービーンズ/ノスタルジア/戸川碧子/Johannes of BARCELONA/漢方先生/スペシャル超大物シークレットゲスト ※/ポカムス/BLUESVILLE
宇宙サービス/ Alek et Les Japonaises(ベルギー)/ザ.ボットンズ/ 鮫肌尻子とダイナマイト/TOKOTOKOTONNTOKO'S(大牟田)/DONK!(佐世保)
テクマ!(東京)/ニシジマオ【宇宙サービス】(福岡)/小林義男(広島)/TAKEVEZ(仏)/戸川碧子(柳井)/【DJ】 Takayuki Kamiya(秋葉原重工)
宇宙サービス/ 一銭めしや/ポカムス/クルセイド2/1バンド/戸川碧子(岩国)/michi/DJびぃびぃ
宇宙サービス/ 楓-kaede-/森野王子&ミーウィル/ハーシュレルム/DAFTROID/KSP
4月のラウンジサウンズの打ち上げが縁で、ゴスロリイベントに出演。開演したとたん集客の多さ、ロゴスの大きさに当初出演を反対していたメンバーも口をあんぐりしたという。とりあえずドラムロゴスで誰もやらない事をやろうと計画、風原出演ブースにちゃぶ台と扇風機を持ち込み休憩所を設けることに成功。この日てっちゃんが用意したサイリウムの量をかんがみ、「サイリウム手当」がCDの売り上げの多くから出されたという。このあと表稼業中に「バンドやってます」トークをする際に「ロゴス」を入れると向こうの目が変わる法則を発見。オトナって嫌らしいね!!
宇宙サービス/ 田端悠/幻一郎
ジマオ参加、火の馬がくうきプロジェクトで演劇を打った流れで宇宙サービスで出演、かれこれ8年ぶりの登場。PA環境を考えてジマオ・風原の二人で出演。「starfish」「ダカラナニ?」などの古い曲も交えつつ、この機を逃したら永遠にお蔵入りしそうだった「詩人ボォやん」を遂に放擲。このほかにも久しぶりにこんにゃく畑シリーズが火を噴くなど、久しぶりにゆるゆるテクノ漫談宇宙サービスになった非常にレアな夜に。のちに客席に居たポカムス高祖くんいわく「何か一人おっさんが怒って帰ったよ!」。
宇宙サービス/ TAKEVEZ(仏)/anaclisis(周南)/e.t.c(山口)/健士(広島)/RADICAL FACE(愛媛)/モンキービジネス(広島)/-どの島のオト?-(広島柳井)/POZO(山口)/メガネカラッパ(広島)/戸川碧子(光)/四五六じいちゃん(柳井)/原田侑子(岩国)/めがほんず(岩国)
岩国入りの時点でトラブル続き。精神的不調を訴えたメンバーをSAで落ち着かせて、ようやく岩国IC到着したらそこにシートベルト取締りが。そのトラブルで後部座席全員シートベルト締め忘れで運転中のジマオに減点。ライブ終わったら諸事情で連れて来てたジマオ嫁が体調不良でとんぼ返り、という踏んだりけったりな結果に終わった。しかしライブはかなりの完成度で、「これ以上成長の望めない君に」初演。岩国の人々に初めて聴いていただけたことに感謝。てっちゃんいわく「ジマさん、この曲は自信持っていいよ!!」こんなこと言われたの初めてなんですけど・・・。
宇宙サービス/ 楓ーkaedeー/The three Spinsters/ポカムス/ドラびでお+若林美保
遂に天神センタービル3フロア目制覇、MUSK登場。あ、1フロア目は下のハイテクランド天神である。実は3回目の対バン、ドラびでお一楽さんから「えらい面白かったで!」といわれ恐縮+励みにしています。この日は大雨が降り続き、手持ちで持っていかざるを得ない機材を持ち込めず、数年ぶりに手ぶらでステージに立ったジマオさん。セッティングから延々挙動不審であった。なおこの日「ランゲルハンス島はわが領土」初演。
宇宙サービス/ 楓-kaede-/Crusade/PUSSY STRUNK/ぱちゅ~む
対バンほとんどがギャルバンというほわーんとした日かなあと思ったブッキングだったのに、この日最初っからえらいハード!パンク!みんな踊ってるやん!!そんな流れでこの日のライブ、かこのラウンジサウンズ史上一二を争う盛り上がりだったのじゃなかろうか。VOODOO初披露目のロシアの文豪やはり鉄板。この日の打ち上げで楓、クルセイドとすっかり意気投合、この流れがまさか半年後あんなことになるなんて・・・。
宇宙サービス/ ジェミニ7号/TAKEVEZ/maru303/めがほんず/ハナカミ悶次郎
福岡で実現、めがほんずとTAKEVEZを迎えた岩国ナイト。宣伝成果もあり(いわゆる名物お客さんがこぞって来た)この日のライブは異様に盛り上がった。「ロシアの文豪」がこのライブで爆誕、一回目にして作った俺ですら想像しなかった破壊力を見せつけた。この回からジマオのステージ衣装の帽子はクドリャフカ帽子に。トリのハナカミ悶次郎、2年前の彼らのデビューライブ以来の対バンだったがコミックバンドとして恐ろしいほどに進化+完成しており、一刻も早い活動再開が望まれる。
宇宙サービス/ テクマ!(東京)/垣内美希(福岡)/Yellow monchie(広島)/TAKEVEZ(仏)/Trash&Lemmon(周南)/戸川碧子(岩国)
岩国二回目のライブ、もはや安心のホームグラウンド。垣内美希女史を連れてのツアーはまたしても対バンにテクマ!。宇宙サービスのほうは珍しい選曲に気を衒い過ぎた感あったか。垣内女史が想像以上の破壊力で波をさらっていった。「自殺したくなりました」と戸川碧子女史が泣いていた。その戸川ちゃん、宇宙サービスの似顔絵描きタイムのときに行方不明に。事前練習してたのに。
宇宙サービス/ UTEROバンド / 群青色故。 / the sharaque / ダイイングアンドベリーキュート / z/nz / pieuvre echotalk / ウマノイ / 宇宙サービス / もも黒田藩Z / ナンジャカ / yaoyoloz(佐賀) / 23℃ / Strobolights / BlackBugfilm / The ponnie&Glyde / warsawpact / ミズノイロ
大晦日のイベント出演、たまきお先生が出番直前までネットカフェで作業して危うく遅刻。この日セトリに「男気」を入れずに臨んでいた所客席から怒号のような「燃やせ」コールが・・・。ここでまさかの遅刻寸前までやっていた作業が活きた訳ですね(キラーン!)。帰りの電車の中でジマオ、思えば大晦日にライブ出演なんてオールナイト3P以来なんだなあ・・・とか遠い目をしていたという。
宇宙サービス/ ボギー/balconny/チャーリービーンズ/the ハニー&ダーリンズ/BoGGGeY No EleGant Joke/monju/ほかおななこ/とかげのしっぽ/ノスタルジア/魚座/ODORUいんどじん/漢方先生/ちゃげあすかっ!?/鮫肌尻子とダイナマイト/ぱちゅ~む/チューベローズ/THE VOTTONES
ラウンジサウンズフェス、3度目も登場。もはや安心のサブステージブランドである。この日はこういう日には珍しく来福バンドなしのイベントで、しかも過去で最高の動員だったそうだからうちらのシーンがいかに結束すると面白いかを見せ付ける結果になった。この日久しぶりに見たハニー&ダーリンズがともかく面白かった。就職で離散のため解散とか、もったいない!!
宇宙サービス/ MC清水宏(コメディアン)/monju/鮫肌尻子とダイナマイト/小林ボードウォーク
ラウンジサウンズの次の日のトークイベントのために清水宏氏司会進行!!この日はたまきお体調不良、てっちゃん転職直後で二人で出演。バス停トークという新機軸も交えつつプロジェクターを背にして客席目線でライブという変則ステージ。打ち上げで「男気」に無理やり巻き込んだ(無茶振りという形になった)清水氏にめっちゃ怒られたが、後にお土産を持って行ったり交流を重ねるうちに意外な縁が判明したりして、これは大きな縁だったなあと感じているところ。
宇宙サービス/ テクマ!(東京)/TAKEVEZ(仏)/めがほんず(岩国)/くませ(山口)/furusas(山口)/ DJ:コモフェスト/LIVE PAINT:青木ミミ(f.a.m.p)
2度目の山口県、会場は老舗かつプロアマ和洋問わず数々のミュージシャンが愛して止まない防府印度洋!およそ7年ぶりにテクマ!と対バン。風原、会場近くにいい感じの古本屋を発見、そこからテクマ氏を含めてまさかのサブカル漫画トークに発展。7月の岩国のライブで挨拶していただいためがほんずのドラムの人の紳士的な風貌に「お洒落なロックバンドなのかな」と勘違いしてたジマオ、めがほんず開演直前に氏が服を脱ぎ始め、筋骨隆々のタンクトップになった途端ツーバスドラムと絶叫ボーカルと轟音ギター・・・という光景に口をあんぐり。
宇宙サービス/ suck do it!(大牟田)/ポカムス/FREAKS(佐賀/YAJILOW-VEY
ボギーらしいライブイベントだが、彼の考えるほうにはいかなかったようで残念であった。宇宙サービスは面白Tシャツ担当だと役割を全うすべく、10枚くらい重ね着して脱ぎ散らかしながらライブ。しかし他の出演者も観客もみんなそれだったという・・・そういえば「大阪のおばちゃんが着てそうなライオンの刺繍のTシャツ」、あれ以来たんすの肥やしです。この日てっちゃんが伝説に残るだだすべりMC。「あんなにジマオさんや風原くんがすらすらやるから出来ると思って・・・」今も彼のトラウマらしい。
宇宙サービス/ furusas(山口)/少年フォーク(広島)/TAKEVEZ(仏)/戸川碧子
「岩国にTAKEVEZって宇宙サービスみたいなバンドが居るぞー!」というpozo白石さんのツイートから全ては始まった岩国遠征ブッキング。あまりに決まったとき嬉しくて適当にご当地ネタ曲「オスプレイ」をこさえてまで上陸。たちまち仲良くなる2バンド、互いのパフォーマンス観て爆笑、岩国でお守り買えて満足。広島の少年フォークが「何やようわからんとんこつ臭いのが・・・」と挑発してきた後最高のライブアクト、終演後クラナドの伊吹風子の話ですっかり意気投合するという素敵な出来事が。また会えないかのう。
宇宙サービス/ N'toko(スロベニア)/Jebiotto!(東京)/スペクタクルズ/火の馬(福岡)/TARJEELING(福岡)/HARD OFF
初の小倉遠征。とはいえ小倉ってたまきお先生の本拠地なんだけど・・・。この日は恐ろしいことに火の馬とダブルブッキングで、当時の火の馬の編成ではジマオ、ガッツリ太鼓叩き。「あの時は、死ぬかと思いました。あれほど無職(※正確には職業訓練生)でよかったと思ったことはないです」。そういや出演順、これは多分今のところ最後のトップバッターかしら。
大耳アニバーサリーに飛び入り出演。持ち時間10分で5曲歌おうを目標に駆け足で「なななななんともない」「ベストカメラ(倉地久美夫カバー)」を。残り3曲はこんにゃく畑シリーズ。
宇宙サービス/ ノイズわかめ (大阪)/白痴 (佐賀)/はら☆わた/ジェミニ7号/ネクラマン
ジマオ、仕事やめたってよ記念でジェミニ7号・きの子ちゃんコンビのイベント出演。最古のライブ曲ボブスレーが復活を果たした。この日の対バンのノイズわかめのTシャツを気に入ったジマオさん、完全に普段着て歩くようになりその後通った職業訓練学校の同級生達に首を傾げられ続けたそうな。ユーテロ何度やっても楽しい。ライブはネクラマン岩谷氏が肛門に100円玉を入れて終わった。流石である。
火の馬/Ends not Near/ウラジミール大屋/松永美咲(のーのーの)/異形人(東京)/坂口諒之助(東京)
この日は二日目のみ参加。変態的即興ボイス職人ウラジ氏とのセッションが発狂もの。
宇宙サービス/ 異形人(東京)/悪人/まるやまももこ/イズミジュン
異形人来福に合わせて志願したラウンジサウンズ。セットリストに超レア曲「なななななんともない」とか入ってたりするこの回、なかなかどうして渋いライブになった。集客は厳しかったのだけれどこの日のライブは出演者全員「いいライブだった」と納得の夜。自画自賛と笑わば笑え、見てないお前が悪いのさ、そんな風にほくそえみたい日もある。
宇宙サービス/ Phaser Computers/issLAICHELS/ぱちゅ~む/Alek et les japonaises/DELTAS/パイパンパンク
色々公私共にきつい経験が続き、そしてAlek et Les Japanaisesとの再会という事であまりに嬉しかったのかジマオ、最後の曲で突如号泣。崩れ落ちるさまにDJ・BOGEYのかけた「WOW WOW TONIGHT」の効果とあいまって見事なバッドテイスト。でもアレックからは「宇宙サービスサイコー、デモヨクワカラナーイ」とにこやかに言われた(苦笑)。
宇宙サービス/ -
16人の選抜メンバーをくじ引きでランダムに振り分けてバンドを結成、即興で1曲を演奏する「新春即興祭」に、鍵盤その他楽器枠でたまきおノミネート。バンド名は「屁かす」で曲名「田舎バーガー」。Vo:泯比沙子(exミン&クリナメン)、G:池口雄太(Shignal hill) 、B:みやいさとし(はら☆わた) 、Dr:ハンキン(オンゴロ) という即興演奏の手練メンバーの多い組み合わせを引き当てる。舞台は泯比沙子女史がステージ上で失禁するなどの神々しいまでの大活躍で終始客席を圧倒。のっけから攻めまくったたまきおに客席にいた自分も敢闘賞授与。これがきっかけになったようでたまきおは「イチどキリ」に参加。
宇宙サービス/ INN JAPAN/michi(大牟田)/宮殿
INN JAPAN福岡凱旋公演。リハーサルでのインジャパンの演出打ち合わせ中にうっかり小屋入り、のっけから大爆笑して自分たちの出番以上に楽しみだったらしい。この日たまきおは所要で訪れていた実家でQ熱リケッチアと猫エイズを併発して死亡(通算6回目)、仕方が無いので大慌てでジマオがオケを製作して会場で完パケさせたというほほえましいエピソードが。この日はインジャパンがとにかく最高で、出演者全員が最前列でノッてるという異様な光景が見られた。が、ひょっとしたら一番面白かったのはINNJAPANと宇宙サービスの間で堂々たる立ち回りだった宮殿かもしれない…。
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3年ぶりにジマオ出場。ダイエーの店内ソング「木曜モッくん」を情感たっぷりに歌うという馬鹿芸を披露した後に、「こんな歌を歌った後で言うのはなんですが嫁、愛してます」で締めるという恥ずかしいさ全開のステージング。Youtubeにアップしてみたら予想外に好評で、今までの自分の動画でもっとも閲覧者が多い動画となりつつある。
宇宙サービス/ ケイタイモ(WUJA BIN BIN/ex.ビートクルセイダーズ/東京)/nontroppo/Johannes of BARCELONA/THE VOTTONES/AZMA shoegaze explosion(北九州)/vic bongo(柳川)/Scofitz(熊本)/コーガンズ/HR/GUNS'N ROSES完全コピーバンド/FDNexp(Fake doll Nott)/NONCHELEE+八洲/The Ponnie & Glyde/宇宙サービス/freedomset/ポカムス/モア/ハナアロハ DJ/ボギー/椎葉ユウ/DJタイガーウッズ
前回の反省を踏まえてきっちり仕上げる事に成功。「セッティングに手間取ってる間にフロアから人が消える」という恐怖を目の当たりにしてちょっとビビってたのは内緒だyo!何故かレパートリーに入ってた「リヤカーマン」カバーが意外に好評。VOTTONESの「藤田のオッサン」カバーの歌詞を大幅に忘れて臨んでた事が当日ステージ上で判明。椎葉ユウ氏と初対面した半年後、ラジオ番組”うわさの「」”のスポンサーの社長がジマオの同級生ということが発覚。みんな、奴がいる限り福岡の未来は暗くないぞ!!ちなみにこの回風原は趙雲・王平らと南蛮国を平定するため欠席。
宇宙サービス/ phaser computers/Fake doll Nott/GOD13/Virtual Planets
「今年は常勝」といわれて気が緩んだのか、久々に敗北を喫したライブ。くそう、福岡の終電があとちょっと遅ければ(※負け惜しみ)!!このリベンジは5月に果たすことになる。久々のメインステージということで「なななななんともない」初出。この日はそれにしても蛇足が多すぎた。
宇宙サービス/ Fake doll Nott/PARAELE STRIPES/THE LIGHTNING DELIVERY`s/GalapagosS(東京)/モノラルセンス/
GalapagosS来福に合わせてブッキングを直談判、意気揚々と準備するも表稼業が大炎上。徹夜に次ぐハードワークでライブに向かう。ライブ終わっても仕事に向かうという悲惨な状況だった。この日の遺恨から会社を追われんじゃね?とは皆も想像に固くないと思うが、のちにそれがマジ話になるとはね(苦笑)。期待にこたえる形で「男気」を演奏。嫁を応援してくださった皆さん本当にありがとう、おじさんあのあとこっそり泣いちゃったよ。恨み花を咲かせる連中と愛をくれる人々とどっちが好きかって、そりゃあね。
火の馬/Ends not Near/渋谷弟/たまきお
たまきおと二人で参加。会場近くのドラッグストアで酒を仕入れようとして財布の無いことに気付いたジマオ、なんとなく嫌な予感がして家に無理に取りに帰ったらなんと家の前の駐車場に見慣れた財布がぽーんと…!!そんな奇跡からスタートしたためかセッションは屈指の出来に。特に動画にアップされている「inprobisation12」こと通称「小泉首相」は奇跡的な出来映え。
宇宙サービス/ Plapla Pinky(フランス)/ドラびでお/DELTAS/nontroppo/はら☆わた/gigandect/DHMO
DJたまきお初参戦、15分間で7曲という無茶セットリスト、久々に「アミバ」「ユースレスガバキック」、選曲は全てたまきお。Voodooでは久々の「いい大人」締め。途中客の似顔絵書きコーナーにおいてPlapla Pinkyを探しまくり「お客さまの中にフランス人はおりませんかー!」と呼びかけるも探し損ねる失態。なおこの日の模様の動画は全てYoutubeにアップされております。
宇宙サービス/ おドネルモ/漢方先生/壷中堂主人(新部 健太郎)/せりざわP/天国/森耕
久しぶりにイベント主催。いろんな意味で(主に集客面で)かなり厳しいステージになった感。いやあ、ビックリするくらい来なかったのだがそれもそのはずでこの日、福岡ではミュージックシティ天神というでかいイベントが行われていた。宇宙サービスは小ネタソングを延々敢行。また数年ぶりに「ボブスレー」を演り、失笑を頂く…とかいいつつ、この日の「月のなか」はこの曲史上のおそらくベストアクトであった。
宇宙サービス/ イルリメ(東京)/DODDODO(大阪)/佐伯誠之助(宝塚)/カシミールナポレオン(東京)/MILK & WATER(東京)/nontroppo/folk enough/一銭めしや(大牟田)/つちのこのへそ/THE VOTTONES(田川)/POZO(防府)/DELTAS/the camps/モノラルセンス/戸渡陽太/BOGEY/Oriental☆Cabaret(ベリーダンス) DJ/天狗弟/DJ DRGN/DJ BOGEY
ねんがんの ちんろっくに しゅつえんしたぞ!セットリストは予想外にも定番曲を大幅に外して、VOTTONESの「藤田のオッサンのうた」をカバー。奇しくもラス3曲で6/8が3曲並ぶ盆踊りセットとなった。ラス曲「25%削減のうた」ではこの曲だけ毎回サポートにやってくるしらたま・そしてゲストにカシミールナポレオンと総勢6人がサブステージに上がる壮観。カシナポのステージで1曲コラボレーションを披露した。このステージでたまきお加入、トラックメークでの参加。
宇宙サービス/ ケバブジョンソン(東京)/ポカムス /BLUESVILLE /白痴 / THE SHITMS /おさだあつとし DJ 田口史人(円盤) /ボギー
前回の微妙さに危機感を感じて気合を入れたサブステージ。滅多にない1曲目に「いい大人」からのセットリスト。このイベントにあわせてCD「カニレーザー」「I am Newspaper」の2枚を制作。このライブ時期に前後してたまきお(現宇宙サービス太政大臣、当時ヨロイ大元帥exデストロン)にトラックメークのサポート打診。
宇宙サービス/ おちんぽ戦車/大耳ズ /THE VOTTONES /ぱちゅ~む/漢方先生 /一銭めしや
去年のコスプレナイトのリベンジとばかりに気合を入れていったところ、出演者全員が気合入りすぎてて埋没するという(苦笑)。ジマオのあしゅら男爵は「本人?」、風原は何年かぶりの浴衣、てっちゃんのキュアマリンは汚物レベルと評判に。この日は珍しくラス曲に「俺の半減期は35年」を配して着地点微妙に、後に風原をして「この日だけは外したかもしれない」と述懐する結果に。
宇宙サービス/ The Olded/ねりの(佐賀)/ハナカミ悶次郎
急遽決定、風原欠席という珍しい編成で敢行。てっちゃんダンスタイムに用意した「抱きしめてTonight」をてっちゃん頑なに拒否。ステージ上でその旨を説明したところ客席から「みたーい」の声多数、リクエストどおりに踊るてっちゃん、ほとばしる大歓声(苦笑)。全般的に「やべ、ここ風原歌うとことだ」でうろたえまくるライブになった。ちなみに風原の欠席の理由はアイマスライブ観に行ってたらしい。
宇宙サービス/ DHMO/みかみかん /Phaser Computer /のーのーの
この日以降サブステージ3本のオファーが同時に来ていて、『ひょっとしたらしばらくメインステージはないかもしれん』と覚悟を決めて臨んだラウンジサウンズ。メインでしかやれそうにない新曲『サブカル』、『俺の半減期は35年』初出。てっちゃんダンスタイム後てっちゃんが階段で頭売って出血。特に命に別状はなく「人間でなくてよかった」とジマオ胸をなでおろしたという。ちなみにこの日のライブ全体のおいしいところは、のーのーのがトリで全てを掻っ攫った。
火の馬/Ends not Near/ウラジミール大屋/松永美咲(のーのーの)/異形人(東京)/坂口諒之助(東京)
二日目のみに参加。このときのイベントはウラジミール大屋(exテンションあがってきた)による即興ボイスが発狂寸前の出来で、死ぬかと思った。これで意気投合した東京の異形人、後にユニットを結成して東京でライブしたとか。
宇宙サービス/ GalapagosS (東京) /モノラルセンス /Fake doll Nott+GtSOUND /arch /のーのーの
ブッキングの返事ミスで「…じゃあ、場転を使ったサブステージ2本で出ません?」「やりましょう!!」。GalapagosSのファンの間では「福岡対バン多くね?何で?」と訝しがる声が多く流れていた。申し訳ありません真相は嫁の治療費に慄いていて返事が遅れた私の所為でごわす。1月のライブとはまた違った手応えで、「普段の子供対うちら観に来ねえよ!!」ってギャルたち(ジマオの甥っ子姪っ子と同じくらいの年・苦笑)に大好評。あてぶり芝居・てっちゃんタイムともども「まどか☆マギカ」成分高し。まったくわけがわからないよ。「サバじゃねえ!3」初出。たまの「リヤカーマン」をガバ風にアレンジしたカバーも敢行。
宇宙サービス/ BOGEY/漢方先生/堤航太
珍しいジマオ+てっちゃんのみの編成で、たまのカバーナイトに出演。「ガウディさん」(石川)「学校にまにあわない」(石川)「冥王星」(石川)「安心」(知久)をろくに楽器弾けないのに全力でやりきる。漢方先生のステージ他にもジマオはさんざでしゃばり、次の日に自己嫌悪に陥ったという(苦笑)。「学校にまにあわない」、漢方先生「かなしいずぼん」の映像はYoutubechannelで観れます。2曲とも中盤の石川さんアドリブ長台詞コーナーをオリジナル脚本で披露、mixiに載せてたら石川さん本人から「合格」「パクっちゃおっと」というコメントをもらい、それを家で読んで号泣した。
宇宙サービス/ 宇宙サービス/ A Virtual Friend(スイス)/Fake doll Nott/切り取った耳
地元のライブハウス兼中古CDショップにて、スイスからのエレクトロニカユニットを迎えてのライブ。地元バンドのブッキング・営業は自分が担当、満員過ぎる客席。対バンの面子的にもお店の立地的にもいろんな意味で「何故こんなところでこんなライブが」と「スゲエ!」が交錯したライブだった。打ち上げでFake doll Nottしらたま女史が「あの店長何者・・・?」と固まったり、この日解散ライブを行った切り取った耳の宮下ムソー君が店長と意気投合したりと色々展開が。
宇宙サービス/ HR/おちんぽ戦車
おそらく2006年の東京ライブ以来の持ち時間1時間スリーマンライブ、しかも対バンにはあの地産地消アイドルグループHR。ライブ3日前にジマオの嫁が倒れ救急車で搬送、医師の診断で重病が判明したその日という苛烈なスケジュールで出演を決行。嫁の「お客だっているんだから行って来い」という言葉は一生忘れない。新旧レパートリー・あてぶり芝居・を取り混ぜたライブは果てしなく盛り上がる。リハでセットを組んだら1時間15分くらいになり、結構削ったものが多かったりする。珍しくこの日だけゴーレムさん(※バンド内での愛称)を演ってないのはそのため。ラス曲「月のなか」歌った後のマジ泣きは語り草に。ちなみに嫁の病状は手術後奇跡的に安定中。
宇宙サービス/ 森耕/垣内美希+轟春子/さちん/lyri/チカツ(大阪)
森耕と共催の主催ライブ。ともかく運営のほうにいっぱいいっぱいでライブのほうは印象が・・・いや、トラックの音量を極力落としたちょっとコミックショー的、ないし演劇的なライブになったかな。ようやく箱崎水族館ではこうしよう、というのが見えた感じのライブイベントになりました。この日プロジェクタを使ったトーク枠でバス停写真コレクショントークをやったら会場大受け。これはいけるデェ、いやマジで。オファー待つ!!
宇宙サービス/ 泰山に遊ぶ(東京)/Lainy J Groove(京都)/ドラびでお/nontroppo/folk enough/漢方先生/HABANA/ファンク・ザ・インベーダーズ/バービーボーイズ完全コピーバンド/Angelic Shout!福岡/CLUB SANDINISTA!/Fussy's zoo/戸渡陽太/Hypstone Friends/ぱちゅ~む☆みっくす/アダチ宣伝社/ルルと恋人たち
年末恒例のラウンジサウンズ拡大枠に登場、BOGEY氏いわく「カオス発生装置」。実は結構目に見えないトラブルが続出するもなんとか気合で乗り切る。この日ジマオさんは大事な職場の忘年会に重なり、太宰府と天神を大牟田線特急という名のヘリコプターで瞬間移動2往復。次の日もライブというのに通院+移動でその日の晩アルコール中毒を発症しかかったのは嫁に内緒らしい。
宇宙サービス/ Alek et Les Japanaises(ベルギー)/THE WHYs/THE VOTTONES/モノラルセンス
ベルギーからの刺客・Alek et Les Japanaisesという強烈対バンに気負った感のあるほろ苦ライブに。直前に知己の訃報などがあり、ばたばたと曲順を入れ替えたためか。終演後楽屋で真剣にバンド会議をしていたら、某バンドの方が打ち上げで「楽屋でもめてましたよね?」うちらは真面目にものをやるともめてるように見えるのか・・・(苦笑)。十数年ぶりに学生時代に某放送局に投稿してオンエアされたという珍曲「即興・トムとジェリー」を敢行、ものの見事に駄々すべる。お笑いってのは進化しとるのう!!(※負け惜しみ)
切り取った耳/轟春子/垣内美紀/イマハシリョヲタロウ/石橋(密笑)/マーシー(とかげのしっぽ)/異形人(東京)
切り取った耳主催のオールナイト即興セッションイベントにジマオ参加。真夜中4時に「アミバ」「TVO」などを絶唱、実は例の件で膵炎を疑っていた状況での参加で、「俺はここで死ぬんじゃなかろうか・・・」と覚悟したくらいの過酷なステージであった。この時の動画はセッション参加時も含めふんだんにあるので、是非皆さん見てくださいまし。即興イベント呼んでくださいまし。
宇宙サービス/ 荒木ひよう/Fake doll Nott/おちんぽ戦車/漢方先生
出演者コスプレ限定、ということでてっちゃんは普通にときめき高校の制服を着用したが、ジマオと風原がチョイスしたのが何故かオードリー。そのあまりのドン引かれっぷりが逆に賞賛を受けたと評判に。しばらくVoodooで「あっ、春日でドン引きされた人だ!!」と声をかけられちょっとおいしい思いをしたのは内緒。しかしジマオ、実は堪えていたらしく2週間後にストレス性胃腸炎でダウン。真剣に膵炎を心配したほどの病状だったという。 この回からなぜかFake doll Nottのしらたま女史が小芝居やらコーラスでちょくちょく参加。
宇宙サービス/ cuvboys/Fake doll Nott/ラ・イルミナシオン/THE WHYs
ラ・イルミナシオン、THE WHYSなど割とシブめのラウンジサウンズ。この日はてっちゃんナイトと称し、一曲目から田原俊彦「抱きしめて Tonight」をあてぶりで切れのいいダンスをしながら歌う(マネ)、「キャンプだホイ」絶唱(しかも自作オケ)などてっちゃんを大々的にフューチャーし、それを残り二人が冷笑するというコンセプトで行われた。この後THE WHYSと抗争勃発、普段女性といえばホークスの杉内そっくりの嫁しか相手にしていないジマオさん、しどろもどろになりながら応対したという微笑ましい出来事が。
宇宙サービス/ ヤヨイ(THE CENTERHITS)/轟春子/鈴木拓也/サジ
7月に行われた薬院UTEROバンドマンカラオケ大会1回戦負け記念にブッキング(多分)。轟春子さんと初対面、開口一番から延々CADオペあるあるがやまなかったという。広さ的にどうかと思われた「サッチモ」がここでも店員一同に失笑&絶賛を呼んだ。
宇宙サービス/ イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ)/大久保エイジ/幻一郎/VJ:せりざわP/脳内スパーキング/みやいさとし/森耕
森耕主催による、諫早での初イベント。イベント前日山小屋にてサッカー日本代表の試合を観ようとするも、テレビなしの上携帯圏外。会場に着くまで詳しい結果を知らなかったという。他バンド時のPA卓を任され、DJブースからオクムラユウスケ「動物大図鑑」を大音量で流す治外法権っぷり。宇宙はリハーサルで「師匠」に飛び掛られたりする散々なスタートも、終わりよければすべてよし。「サッチモ」の破壊力はハコの大きさと反比例する法則をここで発見。
宇宙サービス/ おんち/エルビス寺岡バンド/bq/おちんぽ戦車/
アニソン界のはみ出し者バンドと対バン、というおいしいブッキングに気を許したちょっと気負いすぎライブ。っていうか新曲でやった「TVO」で、2曲目にして(演ってる方を)おなかいっぱいにさせてしまった感。新曲って出来なさすぎが怖いから1~2曲目であってだな・・・出来すぎても怖いね!!そんな中途中でやった寸劇「新必殺仕置人最終回の当て振り殺陣」が大好評、二人とも「使いどころが見つけ出しにくい役者」だった過去の面目役如といったところか。
宇宙サービス/ PARAELE STRIPES / asoboys / モノラルセンス / フアリナ
意外にも初めてのモノラルセンスと対バン。この日のセットリストは風原シフトと呼ばれ、いつにないほどの練習が組まれた。「本格派推理テクノ」を久々に敢行、てっちゃんのいない隙に「犯人役、てっちゃんにしましょうよ」「驚くぞー、きゃつ」というやり取りの3日後本番で実行、てっちゃん全くおいしいリアクションをとらず。詰め掛けた3万10人のファン(※3万人はエクトプラズム状態で来場)の溜息を誘った。
宇宙サービス/ 森耕/松本瑞乃/日向かずっち/フォスフォロズ/水町友二
久々に「何も曲を決めずに自由選択で」。一曲目の向かうところ客なしソング「サッチモ」が店主夫妻の奥さんのほうに大受け、それ以降延々ぐだぐだという訳のわからないライブに。イベント自体もちょっと自分たちの思い入れの強さが出すぎて反省しきり。
宇宙サービス/ citta/bq/ガンジャイ/K-ing
2ヶ月連続でラウンジサウンズ登場。2/17に亡くなった藤田まこと氏追悼と称した必殺特集。西崎みどりの「旅愁」を原曲キーで絶唱し、「冗談はさておき」と一言放ち「ヨドバシ」を熱唱する展開、死ぬかと思った。また高校生の頃にラジオ投稿した初自作打ち込みソング「藤田まことのうた」をリメイク、客席から「高校生の頃からこれかよ!!」の声が上がるのをデビルイヤー(地獄耳)でキャッチ。衝動的にデビルアロー(熱光線)を放とうと考えるも思いとどまる。
宇宙サービス/ オサダアツトシ/シルバーゲイシャ/古長英恵/丸山エツジ
ラウンジサウンズに2年ぶりの帰還。VoodooLoungeにて消防法をまるで無視したかのごとき5万15人ほどの大観衆(※うち5万人は実体の無い形で来場)が出迎えた。ナンバーは「かみなり奉天」中心にセットを組んだら、ほとんどCDの曲順ママ。ライブはオーガナイザー・ボギー氏曰く「訳わからん盛り上がり」に。対バンに登場したシルバーゲイシャ氏に「くうきプロジェクトのとき見た」と告白され恐縮。進化しているんだろうか、俺達。
宇宙サービス/ 森耕/切り取った耳/荒木ひよう/外山恒一/せりざわP
対バンに外山恒一を迎えたレコ発ライブ。PA環境なしのハコ用の、モニタ用に持っていったアンプ(出力のでかい家庭用コンポ)のスピーカーがトラブル。無理やりギターアンプで代用してめちゃくちゃな出力に。さらに給料+ボーナス前の家計を直撃、思いのほかCD売れずしょんぼり。「男気」「25%削減のうた」初出。「ユースレスガバキック」間奏の似顔絵描き、初めて失敗。
宇宙サービス/ 森耕/松本K/オオクボT/せりざわP
一年ぶりのライブ。「ブルース」ラス曲「いい大人」を除いてほとんど新曲のセット。「Golem Asshole」「ヨドバシ」「mozaic」「ニートかぞえうた」初出。MCでは「人の悪口を堂々と言うためにバンドを結成した」「匿名掲示板の連中もバンド組めばいいのに」などの珍言・奇言が飛び交った。マイケルジャクソン追悼で、シンセパワー時代の曲「ザ・ウォーター」をカバー。カバー許可にあたっての条件「曲中で必ずムーンウォークをする」を曲終わり5秒前まで忘れる。
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中国忍者ニシジマオでエントリー、2ヶ月練習したものの見事に歌いだしに失敗。それはそれは暗い年末年始を過ごした。
宇宙サービス/ JON(犬)/漢方先生/牧畜業者/アダチ宣伝社/
ジマオ結婚後初ライブ、「燃やせ!!」初出。この回よりゲームパッドを使ったパフォーマンスなど、大耳ネットワークでの即興演奏技術を宇宙に導入。リハーサルで「starfish」をやったところ近年稀にみるほど声が通り、客席にいた牧畜業者もビックリ。しかし本番では残念ながらそこまで出なかった。客席には「たま」のライブ会場でお見受けしてた人の姿があり、終演後の打ち上げでたま話で盛り上がる。
宇宙サービス/ DJイベントゲストライブ
1月のライブのトラウマが尾を引いた感が否めなかったものの舞台は一応ホーム。「渦猫」「本格派推理テクノ」「クイズ俺ックアカデミー」等のこのころを象徴するパッとしない新曲群がパセリのように彩を添えた。
宇宙サービス/ さめ(山口)/アヌスビッチ/ミー愛さしみ/TEKETEKETENN/斜陽
壮絶に豪華な面子の中で延々と駄々すべった大惨事ライブ。「ユースレスガバキック」の似顔絵描きだけが盛り上がりを見せる。後日DJびぃびぃ君から駄目出しの連続、「偽悪的オタクキャラ」の限界を悟る。
宇宙サービス/ 一銭めしや/LaLa Good-bye./UPPER & HOOK/yokota hiroyuki
盟友一銭めしや様(しかし現在大きく水をあけられ中)との豪華対バンで行われた、過去ラウンジサウンズでは1、2を争う屈指のライブ。おそらく福岡のバンドのライブではいち早く「初音ミク」を使用したと思われる。一銭めしやの「ねこアレルギー」を歌わせた。てっちゃんを完全に照明卓に座らせるパフォーマンスはこの回が初めて。終演後、対バンのお客さんから「これ、アムスの路上でやっても通用しますよ!!」などとおだてられて数日いい気になり、嫁(現)に怒られる。
宇宙サービス/ 切り取った耳/ミミミみつのバンド/森耕/水町総大将
なにも決めずにライブハウスに突入、一曲めにやった「シベリアへの旅」が完全に駄々すべるマイナスからのスタートにゴー☆ジャスも感動。この日はなぜかアカペラでポカムスの「春日でお茶を」をカバー、あとなぜかブルースを2連発。
宇宙サービス/ デロリ/ポカムス/warsawpact/DJ:いちむらあつのり(ポッコリ/ガーターベルト)/DJびぃびぃ/yoshie(ガロリンズ/ベラミ)
表稼業が多忙なさなかのライブ。仕事場で「ちょっとライブ行って来ます、戻ってまた作業やります!!」ブーン(原付)…ってかっこいいことを実際やると、会社の人から「お前汗臭い」といわれるだけということを理解。この模様がなぜかライブハウスの「今月のライブ映像ダイジェスト」に収録され、暑苦しいてっちゃんの踊る姿が多くの人の目を汚す結果に。
宇宙サービス/ DJびぃびぃ/森耕
コンセプトは「ミニ堕天使 in gigi」。ゲームミュージックDJ対決が楽しかった。動員が厳しく休止中。
宇宙サービス/ ニーハオ!(大阪)//マクマナマン/Tarjeeling/ruruxu/sinn
ニーハオ!・TARJEELINGというアクの強い対バンに恵まれた、デカダンデラックス初登場ライブ。PAの仕事が素晴らしすぎて、「スゲエや!!スゲエや!!」と風原・ジマオ二人ではしゃぐ。打ち上げの席でニーハオ!の二人に、懇切丁寧に博多の郷土料理ゴマ鯖の薀蓄を語ったのが何でか妙に記憶に残っていて、以降ジマオ、「デカダンといえばゴマ鯖」という謎の連想式が成立。
宇宙サービス/ 切り取った耳/DJ大将/森耕
俺制作のフライヤーがむっちゃ気に入ってるライブ。リハ中、某バンドの皆さんが大喧嘩、「スゲエなあ、音楽青春ドラマ風の寸劇の練習やってるなあ、こりゃ負けられないぞ」などと考えながらセッティングをしていたら、後日マジ喧嘩だった事が判明。
宇宙サービス/ DJイベントゲストライブ
コスプレダンパ+クラブイベントにライブ参加。主催者とはかれこれもう10年近い付き合いな上、盟友DJびぃびぃも対バン。客層があまりにもホーム過ぎて、ステージの上からだとキラキラして眩し過ぎたライブ。当日来たとある女性客のAIR服姿の写真画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、速やかに送付していただけたらと思います。
宇宙サービス/ 八洲/THE MONDO/BBB/フアリナ
ライブ自体は成功するも、動員に完全に失敗して客ゼロという失態。「逆境に強い人は、ここ一番では弱いのよ」というテクマ!の名言を図らずも実証(苦笑)。この辺もあってかジマオ氏、現実逃避に某ゲームに没頭。対バンはなんと初登場の八洲(!!)
宇宙サービス/ 藤田進也(ポカムス)/とんちピクルス/森耕
当初「今度は弾き語り」と決めて練習して会場に望むもリハで駄々滑り、しかも対バンのとんちピクルス・ポカムス藤田の完成度に危機感を覚え通常に無理矢理戻し、一曲一曲をMC挟みながら選ぶスタイルを初めて導入。想像以上にうまくいき、以後の堕天使での宇宙サービスのスタイルに。
宇宙サービス/ テクマ!(東京)/テクエ!(東京)/INN JAPAN(福岡/東京)/内山田ロビンとクールダウン(山口)/ガーターベルト/unco/他
ついにハイコレに出演、対バンもテクマ!、インジャパン、ガーターベルト、内山田ロビンとクールダウンと超豪華。このライブとステージングで風原優人のアドリブの強さと舞台の神様からの愛されっぷりが顕実化、ジマオさん軽く嫉妬。リハーサル中音出し用パソコンが昇天する愉快ハプニングがあり、ステージ上で観客全員による黙祷が執り行われた。こんな事もあろうかと持ってきていたMP3プレイヤーで音出ししたところ、ラス曲の最後の最後でぶち落として演奏が止まるオチつき(苦笑)。
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人前でギター弾いて歌ったといえば役者時代以来、でおなじみのニシジマオエントリー、劇団時代に作った自作の「寿歌(ほぎうた)」を披露。「ギター弾けない枠」だったにもかかわらず意外とそつなくこなしてしまい、その後に登場したANAのドラムの方の「ギターをコンコン叩きながらうろ覚えのスタンドバイミーを歌う」に敗れ去る。キーッまたしても一休!!
宇宙サービス/ DJ大将+韮山マリィ(DJ+アート)/ジマオ&ネオ「バカゲー寄席」/森耕/UNIT AA(演劇上映)/らんちゅう
2度目のイベント主催、やっぱりテーマはサブカル爆弾製造犯のアジト。UNITAAの舞台公演ダイジェスト、インディーズお笑いらんちゅうなど、福岡のアングラも捨てたもんじゃないと再認識させる組み合わせ。とりあえず人が多すぎて宇宙サービスやるときに狭くてきつかった印象が。まさに千客万来!!それにしても一番覚えてること…移動原子力発電所が死ぬまで、長かったなあ…。
宇宙サービス/ 森耕/ミミミミみつのバンド(松本K+高橋瑞乃)/PiPin
pipinの帰郷ツアーにてブッキング(他に森耕、みみみみみつのバンド)、てっちゃんが加わり3人編成になって初のライブ。この頃は大耳ネットワークの人々全員にライバル意識ありありで、異様に気合いが入る。この頃9/4で対バンした保波意キヨシ氏の訃報があり、追悼の意を込め「ゆめ」を演奏(珍しく鍵盤楽器弾いた)。「自分が生演奏を試みると絶対ミスる」という法則が人生で初めて破られる。
宇宙サービス/ WOROKONOND/JAH★JAH/保波意キヨシ/Kmmr
5度目のラウンジサウンズは風原君が急用(本業の出張)で欠席!代役にはたぼーを浴衣でステージに上げたがこれがまれに見る大成功。MCを省いたノンストップ構成は実は一回目のラウンジサウンズ以来!独裁者マーチの全体行進・客を巻き込んだダンスなど「やっぱりこの境地に帰ってきたな」という気分がしたいいライブ。まあなんだ、無駄な芸術論とかいらねえ。
朗読ユニット「ダイナザウラー・ガルバトロン・シティ」/ さちん/森耕/松本秀文/ポーチソングス /フカホリヒロコ
朗読ユニット「ダイナザウラー・ガルバトロン・シティ」として参加。スクリーンに映し出された自作の歌とも詩ともつかない文章を歌いしまくる!いちいち歌詞カードの画像が変!などなど、芸術とも音楽ともつかないジャンクフード的パフォーマンスを打倒芸術系とばかりにぶちかまそうとするも…そっち系の人々には大受け、サブカル系の結構大物の人に「殺意を覚えた」と酷評を受ける誤爆っぷり。以後対地攻撃の基礎を学ぶために「エリア88」でグレッグ以外使わなくなったジマオさんがゲーセンで見られるとか。
宇宙サービス/ ポーチソングス(聡文三)/A FREETER/マクマナマン/僕のペーソス
4度目のラウンジサウンズ。LSでは意外に初めて、通常の二人編成でライブ。全カラオケ作りおろし・緻密な仕込み・独裁者マーチの全体行進などまさに、大真面目にバカをやる宇宙サービス捨て身の大反撃の大成功。
宇宙サービス/ 山内桂(サックス奏者)/敵国音楽/山崎壱彦
アートスペースにて行われた、きわめて対バンもジャズサックス・即興ジャズトリオ・自作楽器電子音響ときわめてアートなステージ。ライブは音量・パフォーマンス性とともに東京に近い形で進んだ感が。風原君が遅刻したのも何もかも、ネタよネタ。
宇宙サービス/ DJ大将/森耕/ジマオ&ネオ
宇宙サービスとしては初のイベント主催。森耕・DJ大将・切口健とがっぷり四つに組み、福岡サブカル爆弾製造犯のアジトをカンターレに見事に構築。チラシに書いたとおりインディープな秋葉原系サブカルの雰囲気は再現できたかなと。宇宙サービスは替え歌4曲はちょっとやりすぎだよ(苦笑)。
宇宙サービス/ 一銭めしや/ナンジャカ/teardrop/電気感謝しゃんぺ~ず
ゲスト妹にネオこと切口健を迎え、満を持して行った三度目のラウンジサウンズ。某福井のお殿様の歌声を大胆にサンプリング(苦笑)した「ガリガリ君」は珠玉の出来と全力をあげて自画自賛、観覧したINN JAPANのPeace・しゃんぺ~氏も「レスしづらいですね」と最高の評価をいただきました(実話)。ラス曲「ジェット兄ちゃん」でニシジマオが足に大怪我、バンド存続の危機かも(苦笑)。あの日は何かがおかしかった、それだけ・・・なのか?
宇宙サービス/ -
新宿LOFT・・・の地下二階への階段入り口の横のバーで行われた初東京ライブ(しかも一応形式的にはワンマン)。ライブは壮絶に盛り上がり、現地妹の元某たこてん常連さんのキュートな妹っぷり、大耳やラウンジサウンズオーケストラを思わせる即興リズム演奏会、大ネタ・小ネタ全てが見事なアンサンブルを奏でたここ何年かの集大成ライブに。録画も録音も手配が間に合わなかったのが悔やまれるまさに観た人だけが大もうけライブ。
宇宙サービス/ 失念
「総決起集会」の裏でしめやかに行われた壮絶だだすべりライブ(しかもオーラス)。まさに対バンしたチキュウ人ともども討ち死にの展開に同席した解説の衣笠さんも持っていたアデランスを投げつけたという。このライブで始めて風原優人がボーカルに挑戦。あとなぜか、客に郷ひろみの「ダディ」をプレゼントして失笑を買う。
宇宙サービス/ -
青年センターにて、即興演奏+詩の朗読+ダンス+インスタレーションといういかにもアートなイベントで即興演奏担当。さまざまな障壁を乗り越えステージは自分たちで言うのもなんですが上出来、新聞社とテレビが取材に来たのを見て「宇宙サービスには来ないけれど、こういうとこには来るんだね…」と心の中の野村監督(通称ノムさん)がボヤキ。
宇宙サービス/ ウマノイ/THE WAGON/マクマナマン
二度とないと思ったラウンジサウンズにまさかのオファー!しかもトリ!てな訳で気負わず浮つかずいつもの宇宙サービス。しかし堕天使チックなノリになったブードゥーラウンジははじめて見たぞなもし。そんなわけで一部の選曲が空回りするも最後のボブスレー辺りでは力技で盛り上がり。妹風原の渾身の「宇宙デベロッパーヒューザー」熱唱は胸をうったと近所でも(※どこだよ)評判に。ところでこの日、マクマナマンは初舞台。ギターの子が楽屋でスゲー緊張してた。セトグチは相変わらずだった。
宇宙サービス/ 森耕/ほか飛び入り参加(松本K/江藤一典/水町たつき君)+じまラジ収録
宇宙サービスには天神カンターレ最後となるライブ。飛び入り大会と称して事前に飛び入ったのがうちらだけ、ということでのんびりまったりとやらさせていただきました。前回ラウンジサウンズの代役妹、松本K氏が対バン(詩の朗読)したり、彼とニシジマオとの即興エチュードがあったりラジオ収録まであったりと実はこのイベントで宇宙サービス出ずっぱり。観に来れた人はラッキーでした。
宇宙サービス/ TARJEELING/チキュウ人/ビリビリBビリー/金的三番街
あの福岡異端(といっても大耳と正反対の位置の異端か)のレーベル・ヨコチンレーベルからのオファーでラウンジサウンズ参加。風原欠席の恐れあり、ということで代役妹を立てるも痛恨の人選ミス。ライブ自体は盛り上がったけど、それでいいのか。
宇宙サービス/ 待針夢子/森耕/おさだあつとし
「替歌対決!」と銘打たれたライブ、対決の相手は福岡ナンバーワンのキ印ミュージシャン・オサダアツトシとあって、封印していたタコ天・ピンキリソングを思いっきり供養と称してお蔵出し。シリアスソングなし、オール馬鹿ソング、衣装は遠野美凪のコスプレ(風原が代わりに私服)という壮絶なセット。おそらくコレはこのバンドの一大転機になりそう。いや、なる。このライブは写真がいいのが残っていないそうなので自分的にはかなり伝説。
宇宙サービス/ 失念
三ヶ月ぶり、6曲ほどのライブ。ライブではじめて「身代わり」を披露、ニシジマオ、自分の歌詞覚え能力のなさに改めて驚嘆。ライブ終了後すぐさま所用で会場をあとにし、後になって残ってた風原くんから話を聴くとその日の他の出演者のライブは「普段見たことないような音楽やってるのが登場してビックリしましたよ」といううちらの感想でもちきりだったらしい。
宇宙サービス/ 森一賀+烏山茜/新部健太郎/森耕
大耳系イベントにして、歌声喫茶カンターレに念願の河岸変えを果たしライブ。のっけの「グリーンマンの挑戦状」振り付けパフォーマンスで主催の森耕氏が轟沈。ライブ内容も充実したものとなり風原君の巫女服も冴える結果に。また「大耳三奇人」の一人の称号をいただく。
宇宙サービス/ 失念
半年振りのライブ。トリオザパンチの鎌倉君の音楽に合わせたよくわからないパフォーマンスから始まるも、主催者の不手際で自分たちの客ゼロでライブ開始、冷え冷えのステージに。最後のほうになって続々と自分たちのお客が集まったのを見て『昔甲子園で応援団が渋滞に巻き込まれた試合思い出すなあ・・・』。その有様を見ておすぎも「今年最初のヒットです、感動です」。
宇宙サービス/ みねまいこほか
原点回帰の弾けたライブ。風原君は巫女服に。終了後、ライブ会場のセットの壁紙にサインを求められ「次鋒宇宙サービス行きます!」「グオゴゴゴ」「ノーズフェンシング!」「ギャアーッ!」とバカでっかく真ん中に書く。その後くうきとナニがどうする…とは誰が予想したんだか。
宇宙サービス/ 失念
風原優人正式加入。To Heartの制服で登場、司会の女性二人組が「どこの制服か」と色めきだつおもしろハプニングにスタジオの峰竜太さんも思わずにっこり。半分は座ってライブするも後半は立ち状態になり、宇宙サービスは歌を聞かせるよりもパフォーマンスありき、と改めて再確認したライブになった。
宇宙サービス/ 失念
ダブルブッキングになり、くうきプロジェクトイベントで同時開催の演劇の音効の仕事と同時にこなす多忙っぷり。ピンで上がったステージではMCでクビにしたメンバーの悪口を言ってしまい、またしても苦言を呈され苦言マスターの称号をエリザベス女王から授かる。レ・ロマネスクの「裸の17歳」振り付けを披露、失笑を買う。
宇宙サービス/ 菊澤正憲ほか
阪神ダイエーの日本シリーズ中にライブということで王貞治・星野仙一両監督の音源をOPやらMCがてら流しまくる。久々にライブ参加したキドイチが全く役に立たないキーボードを持ってたのが凄く印象的な、宇宙サービスの原点回帰ライブ。しかしテクノバンドとしてのパフォーマンス至上主義にまたしても苦言を呈されがっかり。ちなみにこのライブから一ヵ月後、バンドとは関係の無い箇所でトラブルが起きキドイチ脱退。彼はショックで2chを山崎渉名義で荒らしまわったとか噂が立つがおそらく神話・伝承の類。
宇宙サービス/ 失念
「宇宙みやざきサービス」名義でくうきで共演していた宮崎健治と二人で並んで座ってライブ。「ダカラナニ?」「月のなか」などをここでライブ初披露。静の宇宙サービスの土台を築いたライブになった。
宇宙サービス/ 失念
「大巨獣ガッパ」に乗せてプリン食いながら颯爽と登場、俺ほとんど歌わず。述べ5平方メートルの敷地を全焼した。パフォーマーとして好評を博するも主催者側の一部に「歌の技術的に・・・」と別に狙ってない部分を得意げに批判し始められ心のなかにいるヒデキ型の宇宙人が感激。
宇宙サービス/ 失念
イベントで急遽決定。結局客3人くらいでピンでステージに立つという修羅場に全米が泣く。いやー、死ぬかと思った。